Center line art festival Tokyo 2023
 
三浦宏之個展
「Silent Plan(e)ts」

Works-M_202309-10_detail

 


2023年9月27日 [水]―10月1日 [日]
AM11:00―PM5:00

新型コロナウイルス感染防止対策をおこなっています


BLOG ブログ

 

展示の様子はこちらから(以下をクリックして、NPO法人小金井市文化協会HPのブログをご覧ください)
https://koganei-bunka.jp/


入場料 TICKET

 

本プログラムの入場にはCenter line art festival Tokyo 2023 パスポートチケットのご提示が必要です。
パスポートチケットはClafTオフィシャルサイト、または会期中会場受付でご購入ください。

パスポートチケット
一般:1000円
学生(小学生〜大学生):500円

※パスポートチケットでは、9月27日[水]〜11月7日[火]に開催されるCenter line art festival Tokyo 2023の6つの有料エキシビションプログラムに、会期中何度でもご入場いただけます。

※9月26日[火]までお得な【早割】パスポートチケットが販売中です。
詳細はオフィシャルサイト チケットページをご覧ください。
https://claft.jp/ticket2023

 

Center line art festival Tokyo 2023 詳細はこちら
https://claft.jp


MESSAGE メッセージ

 

Silent Plan(e)tsは、gallery Cajioという独自の建築様式 ( および、その造形の基となる設計者の思考 ( ) ) を象る空間 ( ( ) ) に、物質 ( あるいは ( 事象としての ) 非物質 ) を集積・配置することによって、その空間を共有する ( 鑑賞 ) 者の身体感覚への意識的介入と、感覚そのものへの意匠を試みるための ( 実験 ) 装置であると考えている。
よって本作は、それを鑑賞する者の眼前に ( ( 知覚対象による ) 物質として ) 存在するモノではなく、それを鑑賞する者の身体に ( ( クオリアとして ) 静寂とともに ) 現れ ( ) るものであると言える。


ARTIST BIOGRAPHY 作家経歴

 

三浦 宏之 Hiroyuki MIURA
アートディレクター・作家・美術家
1992年より活動を開始。これまでに21ヶ国45都市以上での事業に携わる。
1999年art collective M-laboratoryを結成。2020年まで主宰を務める。
2010年Co-production of art Works-Mを設立し、作品製作と企画制作、及び出版事業を平行して展開。
2021年Center line art festival Tokyoを開始。同フェスティバルディレクター就任。
創作の根底を「身体」に置き、環境、戦争、人権問題をテーマとするなど、分野を超えて社会的視座から個の身体を捉える作品を発表している。
著書に「こぼれおちるからだたち」。2021年「中央線芸術祭2021 線を引く、その瞬間」2022年「中央線芸術祭2022 Next succession and connect. 」を刊行。

 

 

 

 

 

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