ギャラリーカジオ企画展

INSTALLATION  XXIII

:corporal chiasme:
Collaborated with 小宮山昭 + 本橋大介

 

installation_202312_detail


2023年12月10日 [日]―12月16日 [土]
AM11:00―PM5:00
*最終日16日はPM4:00まで

新型コロナウイルス感染防止対策をおこなっています


IVENT イベント

 

映像提供、ゲストパフォーマー:三浦宏之

 

12月10日[日] PM2:00よりパフォーマンスを行います。

撮影:淺川  敏


MESSAGE メッセージ

 

『吊られた短冊にプリントされた身体の断片、群集する短冊が絡む ― 身体のキアスム』


BLOG ブログ

 

展示の様子はこちらから(以下をクリックして、NPO法人小金井市文化協会HPのブログをご覧ください)
https://koganei-bunka.jp/


ARTIST BIOGRAPHY 作家経歴

 

小宮山 昭 Akira KOMIYAMA
当ギャラリー(2016年開館)の設計を手がける。
2018年9月、『膨らむ身体 身体の空間表象―現代舞踊・映像・小説 そして建築・都市』をせりか書房より出版。
 
1943 東京生まれ
1967 早稲田大学理工学部建築学科卒業、日建設計入所
1973 ピアノ・アンド・ロジャース、ポンピドーセンター 設計参画
1975 パリ大学都市計画学科、エコール・デ・ボザール修了
1976 小宮山昭+アトリエR一級建築士事務所設立
1986 日本建築家協会新人賞受賞
 
主な作品
科学技術万国博覧会西ゲート、横浜博覧会協会本部棟、泉郷伊豆高原コンドミニアムホテル
 
小宮山 昭 公式サイト
http://www.unitesacom.com/

 

本橋 大介 Daikuke MOTOHASHI
1976 茨城県生まれ
2001 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2003 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了
2005 中国政府国費留学中央美術学院伝統木版画研究室進修生修了
   
個展 
2013 個展 藍画廊 (東京/銀座)
2012 個展 新世代への視点2012 藍画廊 (東京/銀座)
2011 個展 マキイマサルファインアーツ (東京/浅草橋)
2010 個展 藍画廊 (東京/銀座)
2009 個展 藍画廊 (東京/銀座)
2006 個展 ギャラリーエス (東京/表参道)
   
活動歴 
2014 阿佐ヶ谷アートストリート2014 ラピュタ阿佐ヶ谷にて展示
  朝日新聞出版「悪采師」平茂寛/著 カバー装画
2013 朝日新聞出版「鬼と三日月」乾緑郎/著 カバー装画
2012 創出版「ぢぢ放談 激闘篇」永六輔・矢崎泰久/著 カバー装画
  朝日新聞出版「この君なくば」葉室燐/著 カバー装画
    朝日新聞出版「隈取絵師」平茂寛/著 カバー装画
2010 朝日新聞出版「柚子の花咲く」葉室燐/著 カバー装画
    創出版「ぢぢ放談」永六輔・矢崎泰久/著 カバー装画
2007 アジア地域における版画教育の現状 (武蔵野美術大学版画研究室より発行 一部論文執筆)
2006 第83回春陽展
2005 第4回飛騨高山木版画ビエンナーレ
2004 第2回中国留学生美術展
2003 第3回飛騨高山現代木版画ビエンナーレ
2002 第70回日本版画協会展
    第2回山本鼎版画大賞展
2001 第2回飛騨高山現代木版画ビエンナーレ (奨励賞)
    あおもり版画トリエンナーレ2001
    第69回日本版画協会展
   
本橋大介 公式サイト
http://www.daisuke-motohashi.com/

 

 

 

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Center line art festival Tokyo 2023
 
三浦宏之個展
「Silent Plan(e)ts」

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2023年9月27日 [水]―10月1日 [日]
AM11:00―PM5:00

新型コロナウイルス感染防止対策をおこなっています


BLOG ブログ

 

展示の様子はこちらから(以下をクリックして、NPO法人小金井市文化協会HPのブログをご覧ください)
https://koganei-bunka.jp/


入場料 TICKET

 

本プログラムの入場にはCenter line art festival Tokyo 2023 パスポートチケットのご提示が必要です。
パスポートチケットはClafTオフィシャルサイト、または会期中会場受付でご購入ください。

パスポートチケット
一般:1000円
学生(小学生〜大学生):500円

※パスポートチケットでは、9月27日[水]〜11月7日[火]に開催されるCenter line art festival Tokyo 2023の6つの有料エキシビションプログラムに、会期中何度でもご入場いただけます。

※9月26日[火]までお得な【早割】パスポートチケットが販売中です。
詳細はオフィシャルサイト チケットページをご覧ください。
https://claft.jp/ticket2023

 

Center line art festival Tokyo 2023 詳細はこちら
https://claft.jp


MESSAGE メッセージ

 

Silent Plan(e)tsは、gallery Cajioという独自の建築様式 ( および、その造形の基となる設計者の思考 ( ) ) を象る空間 ( ( ) ) に、物質 ( あるいは ( 事象としての ) 非物質 ) を集積・配置することによって、その空間を共有する ( 鑑賞 ) 者の身体感覚への意識的介入と、感覚そのものへの意匠を試みるための ( 実験 ) 装置であると考えている。
よって本作は、それを鑑賞する者の眼前に ( ( 知覚対象による ) 物質として ) 存在するモノではなく、それを鑑賞する者の身体に ( ( クオリアとして ) 静寂とともに ) 現れ ( ) るものであると言える。


ARTIST BIOGRAPHY 作家経歴

 

三浦 宏之 Hiroyuki MIURA
アートディレクター・作家・美術家
1992年より活動を開始。これまでに21ヶ国45都市以上での事業に携わる。
1999年art collective M-laboratoryを結成。2020年まで主宰を務める。
2010年Co-production of art Works-Mを設立し、作品製作と企画制作、及び出版事業を平行して展開。
2021年Center line art festival Tokyoを開始。同フェスティバルディレクター就任。
創作の根底を「身体」に置き、環境、戦争、人権問題をテーマとするなど、分野を超えて社会的視座から個の身体を捉える作品を発表している。
著書に「こぼれおちるからだたち」。2021年「中央線芸術祭2021 線を引く、その瞬間」2022年「中央線芸術祭2022 Next succession and connect. 」を刊行。

 

 

 

 

 

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