ギャラリーカジオ企画展

木村不二雄  染色展

 

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「夏の家族」|草木染ろうけつ|146✕112cm


2024年11月16日 [土]―24日 [日]
AM11:00―PM5:00

*最終日はPM4:00まで


IVENT イベント

 

11月16日[土] PM3:00より、ギャラリートークを行います。


MESSAGE メッセージ

信州で、自然の色を染める草木染友禅や新しい染色表現にとりくんでいます。
絵本の原画も展示します。
心安らぐ世界をご覧ください。


BLOG ブログ

 

展示の様子は以下のリンクから、NPO法人小金井市文化協会HPのブログをご覧ください。
https://koganei-bunka.jp/


ARTIST BIOGRAPHY 作家経歴

木村 不二雄 Fujio KIMURA 染色家
1959 東京都生まれ
1982 東京都立大学理学部生物学科卒
  神奈川県職員(衛生監視員)として小田原、平塚、鎌倉保健所勤務
1991 ものづくりの仕事を志して転職
  長野市にて染色家 小山仁郎氏に草木染友禅を学ぶ
2000 独立し上水内郡牟礼村(現・飯綱町)に工房を開設
2004 第1回個展を横浜のリーブギャラリーで開催。以後14回開催
2006 須坂市に転居。草木染工房「風(ふう)」を開設
2011 須坂クラシック美術館で企画展(長野市の林部貢一氏と2人展)
2012 信州の名工(卓越技能者知事表彰)
2016 飯綱町のいいづなアップルミュージアムで企画展
2017 現代の名工(卓越技能者厚生労働大臣表彰)
   須坂市の旧小田切家住宅で企画展
2019 中野市の小崎家住宅・ギャラリー繭の里に常設展示室オープン
  小川村郷土歴史館で企画展 
2023 岡谷蚕糸博物館で企画展
   
所属団体  
第一美術協会・会員
長野県工芸会・運営委員
長野県染色組合連合会理事・事務局
   
受賞歴  
長野県染織作家展 協会長賞(1995)ほか
第一美術展 新人賞(1996), 会員優秀賞(2005), 最高賞(2010)
信州染美展 長野市長賞(2001), 知事賞(2002)
長野県工芸展 知事賞(2015)(2018)ほか
FACE展(損保ジャパン日本興亜美術賞展) 審査員特別賞&オーディエンス賞(2020)
   
■個展  
リーブギャラリー(横浜)14回 2004~'24
ギャラリー・カジオ(東京・小金井)5回 2016,'18,'20,'22,'24
カンヴァス城山(長野市)1回 2018年
   
■企画展  
2011 須坂クラシック美術館(2人展)
2016 いいづなアップルミュージアム
2017 旧小田切家住宅(須坂)
2019 小川村郷土歴史館
2020 須坂クラシック美術館(個展)
2023 岡谷蚕糸博物館
その他、公募展、グループ展、デパート催事など出品多数
   
ウェブサイト:草木染工房 風(ふう)https://kusakizomefuu.com/

 

 

 

 

 

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varp+väft
YUKO miki wakanabe 2024

 

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2024年11月1日 [金]―5日 [火]
AM11:00―PM5:00

*最終日はPM4:00まで
*ワークショップは112日[土]  PM1:00―PM4:00


MESSAGE メッセージ

 

varp+väft (ヴァープヴェフト) は手織の布を生かした作品を制作しています。
スウェーデン語で経糸を「varp」、緯糸を「väft」と言います。日々の暮らしに彩りをあたえ、
生活が豊かになる作品創りを目指し、毎日コツコツ織っています。
こだわりの糸を使って織られた布をぜひご覧ください。

また、会期中に小さなタペストリーを作るワークショップを開催いたします。
そちらにもぜひお越しください。
詳細は  varp+väftホームページNEWS  からご覧いただけます。


BLOG ブログ

 

展示の様子は以下のリンクから、NPO法人小金井市文化協会HPのブログをご覧ください。
https://koganei-bunka.jp/


ARTIST BIOGRAPHY 作家経歴

 

若鍋 祐子 YUKO miki wakanabe    
1977年生まれ。神奈川県出身。
   
2001年、武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイル専攻卒業。
   
同年より、同大学テキスタイル研究室勤務。テキスタイルアーティストとして活動。    
2008年から2010年、 スウェーデン国立美術学校 Konstfack University College of Arts, Crafts and Design Textile in the Expanded Fields 修士課程留学。在学中よりテキスタイルデザイナーとして活動。    
2010年帰国後、designskogen を起業。オリジナルテキスタイルを発表。    
2013年からは、武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科テキスタイル研究室特別講師として、主に織りの指導を担当。    
2018年にはオリジナルブランド varp+väft(ヴァープ・ヴェフト)を始動し、手織布を軸にオリジナル布を生かしたプロダクトを発表。クラフト展やグループ展などで作品を発表。    
     
作家ウェブサイト:https://varpvaft.theshop.jp/    
Instagram:https://www.instagram.com/yuko_miki_wakanabe    
workshop:https://docs.google.com/forms/    

 

 

 

 

 

 

 

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ギャラリーカジオ企画展
casa ― 四人の芸術家の集う場所

若林奮・淀井彩子・若林砂絵子・若林夏欧

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作品画像:若林奮が娘たちのために作ったDoll House


2023年11月4日 [土]―12日 [日]
AM11:00―PM5:00
*最終日はPM4:00まで

新型コロナウイルス感染防止対策をおこなっています


IVENT イベント

 

11月4日[土] PM3:00より、ギャラリートークを行います。


BLOG ブログ

 

展示の様子はこちらから(以下をクリックして、NPO法人小金井市文化協会HPのブログをご覧ください)
https://koganei-bunka.jp/


MESSAGE メッセージ

 

Coming soon...

 


ARTIST BIOGRAPHY 作家経歴

 

若林 奮 Isamu WAKABAYASHI
1936  東京生まれ
1960  第45回二科展(〜1966年、第51回 展迄出品)    東京都美術館

1961  東京藝術大学美術学部彫刻科卒業
1972  戦後日本美術の展開―具象表現の変貌    東京国立近代美術館
1973   若林奮展    神奈川県立近代美術館
   文化庁派遣研究員としてフランスに1年間滞在 (1973〜1974)
1975  第13回ミッデルハイムービエンナーレ    ミッデルハイム美術館
1980  第39回ヴェネツィア・ビエンナーレ、日本館
1986  第42回ヴェネツィア・ビエンナーレ、日本館
1987  今日の作家 若林奮展    東京国立近代美術館、京都国立近代美術館
1988  若林奮展 1986.10〜1988.2    北九州市立美術館
1995  若林奮―素描という出来事    東京国立近代美術館
1997  若林奮  1989年以後    名古屋市立美術館、神奈川県立近代美術館、大原美術館、高知県立美術館
1997  Isamu Wakabayashi    アーヘン・ルードヴィッヒ・フォーラム
2001  Ikiro / Be alive    クレラ=ミューラー美術館
2002  若林奮展    豊田市美術館
2003  若林奮―振動尺をめぐって    川村記念美術館
   作家からの贈り物 新潟市美術館、三隅町立香月美術館、芸術の森美術館、高知県立美術館  他
   若林奮 没
   
その他 主な展覧会
2004  若林奮「版画展―デッサンと彫刻の間」世田谷美術館
2007  鉄作品「VALLEYS」が横須賀美術館外部空間に設置
2010 「MASK―仮の面」千葉市美術館、足利市美術館
2015 「若林奮 飛葉と振動」名古屋市美術館、足利市美術館、神奈川県立近代美術館 葉山、府中市美術館、うらわ美術館
2023.1-4  千葉市美術館コレクション展「特集 若林奮」
2023.6-7 「若林奮 自刻像―わたし」YOKOYA / TOKYO
2023.6-8 「若林奮 森のはずれ」武蔵野美術大学 美術館・図書館
2023.7-10  横須賀美術館所蔵品展「没後20年 若林奮」
2023.10-12  豊田市美術館コレクション展「没後20年  若林奮」
2023.12-2024.2 「イメージと記号  1960年代の美術を読みなおす」神奈川県立近代美術館鎌倉別館

 

淀井彩子 Ayako YODOI 
1943  東京生まれ

1968  東京芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了
   2年間、フランス政府給費留学生としてパリ国立美術学校留学
   
1989-2013  青山学院女子短期大学芸術学科講師、教授を務める
1995-2007  アメリカ、スペイン、中国、オーストラリアの美術交流展参加
2013  アーティスト・イン・レジデンス IFITRY(モロッコ)滞在制作、展示
   
主な展覧会
1971-79 「淀井彩子展」みゆき画廊(東京)
1984、86、87 「淀井彩子展」鎌倉画廊(東京)
1996、97 「淀井彩子 コッド岬/武蔵野台地 ―油彩によるドローイング」ギャラリーブロッケン(東京)
1997-2000 「淀井彩子 土地の名・土地の色・土地の時間」夢土画廊(東京)
1992、2005 「淀井彩子 版画」ギャラリー・イン・ザ・ブルー(宇都宮、栃木)
2000、04 「淀井彩子 版画」ギャラリー412(東京)
2003-20 「森の中の美術展」中之沢美術館(前橋、群馬)
2007 「生命・呼吸・時間 ― 淀井彩子・熊井恭子・イワタルリ」上野の森美術館ギャラリー (東京)
2014 「第2回カサブランカ ビエンナーレ」(カサブランカ、モロッコ)
2017 「それぞれのふたり 淀井彩子と淀井敏夫」ミュージアム・コレクション1 世田谷美術館 (東京)
2018  第1期所蔵品展 8室「嶋田しずと淀井彩子」横須賀美術館
2020 「ふたり 淀井彩子・若林奮」ギャラリーTOM(東京)
2021 「淀井彩子・瀬辺佳子 二人展」ギャラリー・イン・ザ・ブルー(宇都宮、栃木)
2022 「縄文へのオマージュ あなたはどこから来て、どこに行くの?」ギャラリーTOM(東京)
2023 「casa―四人の芸術家の集う場所 若林奮・淀井彩子・若林砂絵子・夏欧」ギャラリーカジオ(小金井、東京)
   
パブリック・コレクション (油彩画 / 版画)
世田谷美術館、横須賀美術館、練馬区立美術館、神奈川県立近代美術館、青山学院 / 茨城県立近代美術館、目黒区美術館、町田市立国際版画美術館、新潟市美術館

 

若林砂絵子 Saeko WAKABAYASHI
1972  東京生まれ

1995  多摩美術大学美術学部絵画科卒業、学士
1998  多摩美術大学大学院修了、修士

2000  渡仏

2005  Ecole National Superiure des Arts Decoratifs de Paris, ENSAD, Diplome取得
2005-08  Arerier Contrepoin / gravure にて版画制作

2006-08  Cite Internationalle des Arts de Paris, 国際芸術都市アーティスト・イン・レジデンス
2008  パリにて(くも膜下出血により)逝去
   
主な個展
1996-99 「若林砂絵子展」ギャラリー21(98年〜ギャラリー21+葉に改称)、東京
2003  COGEDIM賞2003・最高賞―パリ5区新築マンションエントランス・各階壁面装飾レリーフ製作展示、パリ・フランス
2008 「若林砂絵子・版画展」ギャラリーブロッケン、東京
  「若林砂絵子展」Cafe・La Chaise Rouge、パリ・フランス
2009 「若林砂絵子展」国際芸術都市版画アトリエ展の一環として 国際芸術都市 ギャラリー7、パリ・フランス
  「若林砂絵子 版画展」みゆき画廊、東京
  「若林砂絵子〜未完の輝き」ギャラリーTOM、東京
2016  第4期所蔵展 特集「若林砂絵子」横須賀美術館
2017 「若林砂絵子・パリの日々1」うしお画廊、東京
2018 「若林砂絵子・立体作品」ギャラリーブロッケン、東京
2020 「若林砂絵子・パリの日々2」うしお画廊、東京
   
その他 主な展覧会
1995 「2人展」ギャラリー375、東京
2000 「日仏会館ポスター展」コンクール佳作賞 日仏会館ギャラリー、東京
2005 「東京―バルセロナ現代美術展」Centre Civic Pati Limona、スペイン
2008 「日中友好美術交流展」湖北美術学院美術館、武漢・中国
2023 「casa―四人の芸術家の集う場所 若林奮・淀井彩子・若林砂絵子・夏欧」ギャラリーカジオ、東京
   
コレクション
東京都現代美術館、神奈川県立近代美術館、練馬区立美術館、横須賀美術館、町田市立国際版画美術館、多摩美術大学美術館、パリ国立図書館版画部門、パリ国際芸術都市

 

若林夏欧 Kao WAKABAYASHI
1977 東京生まれ
1999 文化学院文学科卒業

2000 白井版画工房で版画を始める

2009 造形活動を始める(パステル画、アクリル画、布コラージュ、立体)
   
主な展覧会
2009 「KIZUNA 若林奮・若林砂絵子・淀井彩子・夏欧」ギャラリーTOM(松濤、東京)
2011  個展「若林夏欧―左のポッケに」JEM ART(青山、東京)
   個展「若林夏欧―ポケットの中」JEM ART(青山、東京)
   個展「若林夏欧―KAOのクリスマス」ぎゃらりいSssmRoa(恵比寿、東京)
2015  個展「海月の日常」ギャラリーブロッケン(小金井、東京)
2016  個展「若林夏欧 KADODE」ギャラリーTOM(松濤、東京)
   若林夏欧作品集 [KADODE] ギャラリーTOM刊行
  「若林夏欧―わたし自身」展 かんらん舎(京橋、東京)
2020 「つどいⅠ ―12人の作家展」ギャラリーTOM(松濤、東京)
2021  個展「若林夏欧 2021」うしお画廊 [文化庁文化芸術活動継続支援事業](銀座、東京)
2022 「HUU・風」展 中之沢美術館(前橋、群馬)
   個展「若林夏欧 2022」うしお画廊(銀座、東京)
2023 「casa―四人の芸術家の集う場所 若林奮・淀井彩子・若林砂絵子・夏欧」ギャラリーカジオ(小金井、東京)
   
その他 主な活動
2008  若林夏欧 : 文「父と私」/横須賀美術館ニュース[Corridart] 
2012  若林夏欧 : 文「水分の移動」/胡桃忌冊子「To I.W 14の胡桃の葉」
2014  若林夏欧 : リレーカルタの絵と言葉「に」の挿画/福音館こどもの友・年少版1月号 
2016  若林夏欧 : 絵本「よるのさんぽ」私家版 
2017  若林夏欧 : 絵本「サンタさんはじめてのしごと」柚木沙弥郎氏推薦文 WAKABAYASHI STUDIO 刊行 
2020  若林夏欧 : 絵本「よるのさんぽ」WAKABAYASHI STUDIO 刊行
2020-23  若林夏欧 : 三和新聞コラムのカット
2022  若林夏欧 : プチ絵本「2022 星がコソコソ話している」ED.40 制作・展示 
2023  若林夏欧 : 文「若林奮 自刻像―わたし」展の図録に小文寄稿 YOKOTA / TOKYO
  「アーティスト・イン・レジデンス 天神山・札幌」にて滞在制作

 

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